ポメラニアンは現在は超小型犬の代名詞のようになってはいるが、もともとの先祖はドイツとポーランドにまたがるポメラニア地方での牧羊犬として飼われていたスピッツの一種。
ポメラニアンの先祖は主に牧羊犬として利用され、体重は14キロ程度あったといわれている。
その後、19世紀中頃イギリスにわたり、徐々に品種改良がなされ小さいものが作出されるようになり、愛玩犬となっていった。
小型化初期のポメラニアンはクリーム色が主流であったが、その後オレンジが作出されその後はオレンジが一般的となった。
現在では白・黒もおり色のバリエーションは豊富。
ポメラニアンという犬種名は前述の原産地方北ドイツのポメラニアン地方に由来する。
タイの王室でも飼われているらしい。
ポメラニアンは一般に好奇心旺盛で愛嬌がある。
飼い主にはよくなつくが神経質なところがあり、きちんとしつけをしないと無駄吠えが多い。
わがままな一面もあり、訓練性能はそれほど高くはない。
体毛は長いがそれほど抜けるわけではなく、室内飼いが容易。
1つ注意しなければならないのは足が細いため骨折の危険が高いという点である。
ソファーから飛び降りるくらいで骨折する事がある。
出来るだけ段差のない部屋で飼う事が望ましい。
ポメラニアンデータ
体高:オス・メスとも20cm前後
体重:オス・メスとも2〜3kg
原産国:ドイツ
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